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野菜ソムリエ豆知識「アスパラガス」

概要

  • 分   類:ユリ科 クサスギカズラ属
  • 原産地:南ヨーロッパからロシア南部
  • 和   名:オランダうど・松葉うど・オランダきじかくし
  • 主な産地:1長野 2北海道 3長崎 4佐賀 5福島
  •    旬   :早春の3月、長崎を中心とした九州産が出回りはじめ、5月になると、長野・福島産がそして6月下旬からは北海道産が出回る。冬はほとんど輸入、またはハウス栽培のものになる。
  • アスパラガスは多年生食物(経済的栽培期間10~15年)で、枝葉が出る前の若い芽を食用にする。根株を植えてから2,3年くらいたって収穫するが、その間、肥料がたっぷりかかり、翌年のために、収穫は80~90%ほどでとどめなければならないなど、栽培に時間と手間がかかる。
  • 日本へ入ったのは、18世紀後半オランダ人によって食用ではなく、葉を観賞用としてもたらされた。食用としては明治初期アメリカ・フランスから種子として再導入し、大正12年に北海道で本格的な栽培が始まった。

種類

グリーンアスパラ・・・日光を当てて、自然のまま育てたもの。

(栄養価はホワイトより高く、香りや風味も勝っている。)

ホワイトアスパラ・・・土寄せ等をして白く軟化させたもの。

(軟らかく味のまろやか缶詰専用だったが、最近生食も出回り始めた。)

アスパラソバージュ・ヨーロッパの野山に春を告げる野生のものの一種

(30cmほどの長さで市場に出回るが、利用するのは芽先の部分。)

紫アスパラ・・・他のアスパラより甘味が強く、生食できシャキシャキしていて香りも強い。ポリフェノール類のアントシアニン・ビタミンCが豊富。アブラナ科アブラナ属で他のアスパラとは品種が違う。

ミニアスパラ・・長さが10cmほどの小さなもの。

(普通サイズを栽培するなかで、不規則にでる小さいサイズを収穫した物。)

栄養素

  • アスパラギン酸・・新陳代謝をうながし、疲労回復やスタミナの強化
  • ルチン・・毛細血管を強化し、動脈硬化の予防・高血圧予防に効果的
    *野菜にしてはたんぱく質と糖質が比較的多いのが特徴。ビタミンA・B1・B2・Cも豊富。

良品の見分け方

  • グリーン色が鮮やかで、穂先がピンとしていて、穂がしっかりしまっている。
  • 茎の太さが一定で、丸いのもの。細いものは繊維が強い。
  • 握ったときにハリがあり、切り口がみずみずしく新鮮なもの。
  • 穂先の首がやせて細いものは避ける。

保存ポイント:

  • 鮮度の落ちが早いので、購入したらすぐにゆでる。
  • ゆでずに保存する時は、ラップに包んで立てて冷蔵庫に入れる。
  • (横にすると穂先が起き上がるエネルギーを消費し、鮮度が早く落ちる。)
  • さっと堅めにゆで、粗熱をとってラップやフリージングパックに入れ冷凍。
    (解凍せずにそのまま炒め物やスープに利用する。)
  • 呼吸作用が強い野菜で、常温では12~24時間で劣化が始まる。
    (輸入品は通関などの手続きで3日はかかってしまうので国産の朝採りの新鮮さにはかなわない。)

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